ケツに&hl=en&gl=us&lr=lang_enを付ける。以上
と言いたい所だけど、もうちょい情報ある。
まず、言語に関するパラメーターはhl gl lrの3つあるらしい。( google in English – Notes on Science より)
そして各パラメーターの説明は XML API reference – Custom Search — Google Developers にあるらしい。ただ説明はXML API referenceなので参考程度にしかならない。
3つのパラメーターで、日本語 英語 無指定を意味する3種類のパラメーターを全組み合わせの27通りで試した。その結果、
- hlの値はページのUIと検索結果を変える。検索結果のウェブ・画像 と書いてある所がWeb・Images になる。英語UIは検索結果が英語オンリーになる訳ではない。未指定は日本指定と同じ。UIだけ変えるみたいな書き方だけど、検索結果にも影響がある
- glの値は非ログイン状態では何に影響が出るのか分からなかった。そもそも非ログイン状態では自動的にリダイレクトがかかるが、リダイレクト後のURLにglのパラメーターが存在しない。ので非ログイン状態ではglパラメーターは全く意味が無い
- lrの値はその言語のみに絞る。検索ツールの日本語のページのみ検索 という所
非ログイン状態ではhlが(en or (jp or null))の2種類(jpと指定なしは同じ)。lrが英語、日本語、未指定の3種類で6種類に正規化出来た。番号で言うと0 1 2 9 10 11。
ログイン状態ではglが機能するから、非ログイン状態に加えてglが3種類で18種類。0~17。
ここまでで心が折れたので、詳しく調べたい人はどうぞ。
検索キーワード:
参考HP
XML API reference – Custom Search — Google Developers
Google での現在地の変更 – ウェブ検索 ヘルプ
google in English – Notes on Science
Google検索のパラメータ(URLパラメータ)一覧 – fragment.database.
地味に便利なGoogleのパラメーター(gl,hl)