説明としてはコレの通りで最大8色で認識するらしい。
今は普通のバーコード・QRコードが有名だけど、これは白黒って制限があった。
白黒だから幅広い所で使われるってメリットなんだけど、あえてカラーにして密度を高めたいって需要をうまく拾うことができたらいいね。

この例だと3色の30乗で205891132094649≒200兆通りくらい。図書館としてはこれで十分なのかもね。チェックデジット含むとしても

読み取り速度がウリの一つみたいで、スマホのカメラで順番に撮していくだけでどんどん認識してくれると
2014年07月に日経「カラーコードに色めく企業 精度はQRコードの50倍 :日本経済新聞」
2009年01月にガイアの夜明け「日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京」で取り上げられていたのか。
ただこれ、エンコーダーを公開してないからQRコードみたいに誰もが使うようにはならないんだよなあ。まあしょうがないね・・・
QRコードだって、日本では有名だけど世界規模でってなると確証が持てない。iOSやAndroidの標準機能としてリーダーは無いし。
2次元コードの世界規模での統一ってのは厳しそうですな
ただこれは勘弁して欲しい

管理社会ばんざーい